2010年12月19日
秋ちゃんの様子

ずっとガクガク震えていて、牧草にも口を付けず、じっと座っていました。
その後、あの猟犬がまた庭に入ってきたので、お父ちゃんがお尻をひっばたいたら逃げました。
『逆に、餌で釣って縛り上げとけば良かった、、、』
と、吐き捨てるように言った後、
『あそこに繋いでおいた、俺が悪かった、、、』
と、落ち込んでいます。
二人で、『はぁ、、、』とため息ついてばかりです。
18時に見に行ったら、牧草を少し口に入れていました。
反芻が、はっきり確認できなくて心配ですが、震えは収まりました。
いつも、食い意地の張っている時ちゃん。
ちゃんと秋ちゃんの牧草には口を付けずに残してあって、ぐっときました。
ずっとお母さんを心配そうに見ていて、切ないです。
傷口をみると、本当に痛いだろうな、、、と思うのですが、秋ちゃんのじっと耐えている様子が心を打ちます。
秋ちゃんの生命力を信じています。
また見に行ってきます。
2010年12月19日
猟犬に噛まれました!



どこからか、かすかに尋常でない鳴き声が聞こえて、裏へ回ってみると、
秋ちゃんの首に、猟犬が二頭噛み付いているではありませんか!!
私は慌てて、駆け寄り、『ダメー!』と叫びましたが、猟犬はなかなか逃げませんでした。
首と、右足を噛まれて、ビッコをひきながら、震えています。
傍の時ちゃんの足も、少し噛まれていました。
あぁ、敷地内だと油断していました。
声に気付くのが遅くなってごめんね。
首は、噛み傷と、力一杯逃げたせいで、首輪で切れた傷が深いです。
ごめんね、、、ごめんね、、、
カンジに続けて、秋ちゃんまで天国へ行ってしまったらどうしよう、、、