ブラッド・ダイヤモンド

今夜は、記事を書くのも忘れて、
『ブラッド・ダイヤモンド』を観ていました。

子どもの頃に、アパルトヘイトの問題を知って、スクラップブックに
まとめたことがあるくらい、なぜかアフリカの事、気になります。

奴隷船の話も、学校の図書室で『ルーツ』を借りて読みました。

なので、今回の『紛争ダイヤ』については、いろいろな雑誌や

テレビの番組で観ていたので、ある程度知っていることを、
映画で飲み込みやすく観ることができたという感想です。

ちょっと夢物語的な要素もあり～の、お涙頂戴の場面も
あり～のですが、概ねうまく問題を知らせることができた
映画だと思いました。

最終的な黒幕、名前は変えてあったけど、オランダの
ダイヤモンドブランド『デビアス』の存在もちゃんと描いていました。

アンジェリーナ　ジョリーの映画みたいに、ベッドシーンが無くてよかった。


観終わって思ったこと、、、

これからも、WFP:国連世界食糧計画と、
プランジャパンに
寄付を続けること

これからも、ダイヤモンドは持たないということ

以上を決意しました。

まあ、もともとダイヤは好きではないので、持たないだろうし、
第一、私が買えるわけない、給料３ヶ月分のダイヤなんて、、、

マライア、億単位のダイヤもらってたね。

知ってるはずなのに、、、