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2010年11月08日

家族と共に、、



15年も一緒でしたので、カンジはジャミラーズを
生まれる前から知っていました。


ジャミラーズにいつもお父ちゃんが、

『カンちゃんは、お前らの兄さんだぞ!
言うこと聞くんだぞ!』

と、教えていました。

昨日お父ちゃんがぽつりと

『いつの間に、お父ちゃんを追い越して
おじいちゃんになっていたんだ?』

と、言いました。




お兄ちゃんも、、、







ジャミラ君も、、、





カンジのことが好きでした。

カンジも嫌がらずにじっと相手してくれました。




亡くなる5日前



まだ丸々としていたころのカンジ


このブログでも時々登場しました。
本当にまん丸の猫だったと、今更気付きます。


http://faro.i-ra.jp/c59979.html  
  


Posted by たんたん at 22:23

2010年11月08日

お通夜です




昨日の夜お父ちゃんは、ずっとカンジをお腹に抱いていました。

何も反応がなくなったカンジを抱いて、お父ちゃんは
鼻歌のような、子守唄のような、口笛のような
かすかな音で、何か歌ってあげていました。

よだれがひどく、お父ちゃんが3時間後に立ち上がったら、
お腹からお尻まで、びっしょり濡れていました。

私はお父ちゃんが寝た後も、気になって寝られませんでした。
ずっと、(今息が止まるんじゃないか?)と思って
目が離せなかったのです。

しばらく眺めていましたが、ふとカンジが死ぬのを
待っているような、そんな気がして、、、

そうしたら、カンジが本当に大きく息を吸って
ハァーと吐いたので、経験から(もうすぐだな)と
思ったのですが、オイルヒーターを付けて、
電気も点たままにして、

「また明日ね、生きていてよ」

と話しかけて、寝ることにしました。




朝起きてきたジャミラ君は、冷たくなろうとしている
カンジをじっと眺めていました。




結局、お兄ちゃんの帰宅が遅くて、とっぷり
日が暮れたので、埋葬は明日の早朝にすることにしました。

ジャミラ君は、学校帰りにカンジにあげるんだと言って
「狐の小判」を採って帰ってきました。

カンジの足元にパラパラと撒いていました。

棺の中を、お花で埋めました。


今夜はお通夜です。




カンジの棺の前で、お父ちゃんは最期の
晩酌に付き合ってもらっています。

小さい時に、お酒を浸したするめを食べさせて、
酔っぱらわせたことがあったね、カンちゃん。




肉球を撫でたり、あれこれと話しかけています。

ジャミラ君は、

『猫缶、食べさせてあげたかったね~』

と言っていました。

お兄ちゃんは、

『なんか、こうやって見ていると
動いたような気がする、、、。』

と、、、

私も、何かの瞬間、ふっと動いたように見えて
何度もドキッとしてしまいます。

それほど、綺麗なままなんです。


お父ちゃんを慰めようとしているのか、その逆
なのか、ちぃちゃんがお父ちゃんから離れません。

そんなちぃちゃんに、さっき、お父ちゃんがうっかり 

『おい!カンジ!』

と話しかけて、苦笑いしていました。




猫HIVだと言われたのはちぃちゃんが来た6月でした。
あっという間だったね。

自分の替わりに、ちぃちゃんを呼んでくれたのかも
しれないなと、お父ちゃんと話しています。

  


Posted by たんたん at 22:15

2010年11月08日

ジャミラーズ待ちです




悲しい記事を何度もごめんなさい。

今日は、ずっとこんな調子で記事が続くので、
悲しくなってしまう方は、明日以降の記事から
また読んでくださいね、すみません、、、


棺桶ができました。

というか、(箱やん、、、)という代物ですが、、、(笑)


ジャミラーズが帰ってきたら、家族で埋葬します。


お父ちゃんが、自分の吹いたぐい飲みに線香を立てていました。


私は、ずっと飲みたがっていたお水を。


昨日、はるどんママさんがはるばるカンジに
お別れしに来てくれました。


もう食べられないのが解っているのに、柔らかそうな
猫缶をいっぱい買ってきてくれました。


はるどんママさん、いつも本当にありがとう。


朝はまだ体に温もりがあったのに、今は硬く冷たいです。


開けたままの瞳も、ガラスのようだったのが
暗くなっています。




カンジにあんなにしつこく絡んでいたちぃちゃんが、
今日は全く近づかず、窓の外をずっと眺めて元気がありません。

うちのペットは、白い子ばかりになってしまいました。

  


Posted by たんたん at 15:57

2010年11月08日

カンジ、逝きました

朝起きて


『カンジおはよう』


と言ったら、先に起きていたお父ちゃんが


『死んでるよ、、、』


と、ぽつっと言いました。

まるで、まだ生きているようです。


このまま、ぬいぐるみみたいに、ずっと居ると良いのにな、、、


と、私も呟いてみて、それが叶わないことだと解って、涙が落ちました。




お父ちゃんは、庭に深く穴掘っていました。


私はお花を買いに行きました。




戻ると、お父ちゃんが何やら箱をトントン作っていたので尋ねたら

『棺桶。

箱に入っていたら、獣に掘り返されないだろうから、、、』


と答えました。


私はそうだね、いい考えだね!


と笑いました。




  

Posted by たんたん at 12:01