ジャミラ君の登園

ジャミラ君の登園。

お兄ちゃんは暇なので、付き合い。

松崎まで毎日通っています。
片道１５キロ。往復３０キロ。
お迎えも同じだから、１日６０キロ
毎日走っているんです。

ガソリン代は半端じゃないです。



そして、保育園は、小高い丘の上。
４５度はあるであろう、とんでもない急な坂道を５０ｍは上ります。

ここを、我が家では歩き始めた１歳半くらいから、
ガンガン歩かせます。
泣こうが嫌がろうが、励まして登らせます。

卒園する頃には、ここを走って登れるくらいの
脚力がつきます。




登り切ると、十字架が迎えてくれます。

もちろん、先生も笑顔で待ってくれています。




上から見下ろすと、一面水田です。

このちょっと先が、春に記事にしたお花畑です。

清々しい風景でしょ？


今日は、畑でみんなが植えた野菜（そのあと、先生やバスの
薮田さんが一生懸命育てた）を収穫して、お子様包丁を
使ってクッキングだそうで、ジャミラは大層楽しみにしていました。




いってらっしゃ～い！！


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