生まれて初めての田植え

日曜日は、お父ちゃんに区の清掃活動を任せて、
近所のおじさんちへ田植えに行きました。

私たちの住む大久須区で、お米を作っているのは、
あと２件だけだそうです。

お父ちゃんも興味があるのですが、腰痛持ちのため、
なかなかふんぎれません。

私達が田んぼへ行くと、すでに田植え機で植えていて、
１つだけ田んぼを残しておいてくれていました。





「こうやってな、、、」

と、おじさん達が教えてくれます。

温かい泥の中に、「ひょえぇ～～」と歓声を上げて
入ったジャミラーズは、わくわくして教えてもらいました。





「２～３本取って、、、」





こうかな？？





かなり真剣なご様子。




なかなか腰が入って、様になってました。





半分もやったら、疲れたと言って、放棄。

「足跡の穴を埋める！」

と言って、泥遊びにスイッチオンでした。

田植えは、おばさん達がやったほうが、断然早い、、、

邪魔しに行ったようなものです、、、

すみません。





本当に清々しい風が、稲の苗を触るように渡って行きます。

このあと、田植え機で植えた苗も、１本だったり、抜けていたり
するから、、、と、おばさんがチエックして植え直していました。

機械も万能じゃないんだ、、、


草刈、しろかきから、田植え、、、

これから、水の管理や、雑草の処理など、本当に
お米を作るのは大変なことだなと、思いました。

また９月に、稲刈りにお邪魔します。

ジャミラーズにとって、素晴らしい経験だと思います。

私にとっても、素晴らしい体験でした。
（ほんのちょっと、さわりだけですが、、、）

やっぱ、西伊豆サイコー！！