2009年06月02日
トンボロ=TOMBOLO?
この間、はるどんママさんからのメールで
「やっとトンボロ、行ってきたよ~
たんたんさん、当然知ってるだろうけど、
トンボロって、イタリア語なんだってねぇ~」
・・・・
知らんかった、、、
ホントだ、、、
でも、堂ヶ島のトンボロに関係するような意味じゃないな~
前からずっと気になっていた、海が割れるトンボロ現象。
西いずラさんの記事でも、前にリポートがあり、
http://nishiizura.i-ra.jp/search.php?search=%E4%B8%89%E5%9B%9B%E9%83%8E%E5%B3%B6
きっと行かねば!!と、思って数か月、、、
むしょうに行ってみたくなり、西伊豆へ住んで13年目にして
やっと行くことにしました。
堂ヶ島温泉ホテルさんの入口を横目で見ながら下ります。
本当は車でも降りられるそうですが、かなりな急勾配に、
私の壊れそうな車ちゃんでは無理だと思い、
この間ジャミラーズとゴミ拾いした駐車場に停めて、
歩いていきました。
温泉ホテルさんの右側に、その駐車場があります。
もう少し先の、天遊さん側の方からも下れます。
温泉につかった後の、お泊りのお客様も、
皆さん下って行きます。
入口で、写真を撮ろうとしていた家族を撮ってあげて、、、
Oh~~~
すごい!ここなのねぇ~~~
海が割れてるわぁ~~~
*県の天然記念物に指定されています。
西いずラさんも、再三記事で書いていましたが、
ここは、ヒールのある靴や、フォーマルな
靴では絶対に歩けません。
さっきまで、海だったんです。ここ。
石ばっかりだし、海藻やらなにやらで、その石は
かなりヌルヌルしています。
すってんころりん、アイタタタタになるのがオチです。
ましてや、さっきの下駄のお客様は、歩けない。
きれいな浴衣のお姉さんも、
「これじゃ歩けないよね、、、」と、がっかりした様子。
がっかりさせてしまうことに、
西伊豆町民としてもがっかり、、、
左側に、海に入っている海女さん発見!!
天草採りの最盛期です!!
ここから取れた天草が、ところてんとなって、みなさんのお口の中に
届くわけです~
(棒寒天は、長野の寒空でさらされるわけですが、、、)
おっと!!
のんびり写真撮ってたら、水が!!
やばい!!
このまま取り残されちゃう
なんてビビりながら歩くのも、オツです。
潮だまりには、カニやヤドカリ、小魚が、キラキラ
輝いていました。
子どもも、大喜びでしょうね。
今度は、ジャミラーズと来よう。
周りに人がいなくなって、更にビビった私は、
走って三四郎島までたどり着きました。
こうなっていたんだ~
三四郎島っていうけど、4つの島を総称しているだけで、
本当は、手前から
象島
中ノ島
高島
伝兵衛島
というのが正式名称です。
キャー
後ろも絶景ね~
海の中、渡ってきたのよね~
モーゼよ、モーゼ、、、
いつもあそこから、ここを見てたんだ~
マジやばい、
早く戻らなきゃ!!
と思いながらも、なおもブロガー魂が揺さぶられる光景が
あって、なかなか戻れません。
青い空、白い雲、輝く海、そして素晴らしい景色。
ああ~西伊豆大好き~~~
だけど、帰りがキツイ~~
てなわけで、
こんな素敵な西伊豆へ、
ぜひこらっしゃい!
西いずラさん、素敵なスポット、教えてくれてありがとう!
ちなみに、いつ渡れるの??と言う方は
こちらをご覧ください。
http://www.izudougasima-yuransen.com/shiomi.htm
「やっとトンボロ、行ってきたよ~
たんたんさん、当然知ってるだろうけど、
トンボロって、イタリア語なんだってねぇ~」
・・・・
知らんかった、、、
ホントだ、、、
でも、堂ヶ島のトンボロに関係するような意味じゃないな~
前からずっと気になっていた、海が割れるトンボロ現象。
西いずラさんの記事でも、前にリポートがあり、
http://nishiizura.i-ra.jp/search.php?search=%E4%B8%89%E5%9B%9B%E9%83%8E%E5%B3%B6
きっと行かねば!!と、思って数か月、、、
むしょうに行ってみたくなり、西伊豆へ住んで13年目にして
やっと行くことにしました。
堂ヶ島温泉ホテルさんの入口を横目で見ながら下ります。
本当は車でも降りられるそうですが、かなりな急勾配に、
私の壊れそうな車ちゃんでは無理だと思い、
この間ジャミラーズとゴミ拾いした駐車場に停めて、
歩いていきました。
温泉ホテルさんの右側に、その駐車場があります。
もう少し先の、天遊さん側の方からも下れます。
温泉につかった後の、お泊りのお客様も、
皆さん下って行きます。
入口で、写真を撮ろうとしていた家族を撮ってあげて、、、
Oh~~~
すごい!ここなのねぇ~~~
海が割れてるわぁ~~~
*県の天然記念物に指定されています。
西いずラさんも、再三記事で書いていましたが、
ここは、ヒールのある靴や、フォーマルな
靴では絶対に歩けません。
さっきまで、海だったんです。ここ。
石ばっかりだし、海藻やらなにやらで、その石は
かなりヌルヌルしています。
すってんころりん、アイタタタタになるのがオチです。
ましてや、さっきの下駄のお客様は、歩けない。
きれいな浴衣のお姉さんも、
「これじゃ歩けないよね、、、」と、がっかりした様子。
がっかりさせてしまうことに、
西伊豆町民としてもがっかり、、、
左側に、海に入っている海女さん発見!!
天草採りの最盛期です!!
ここから取れた天草が、ところてんとなって、みなさんのお口の中に
届くわけです~
(棒寒天は、長野の寒空でさらされるわけですが、、、)
おっと!!
のんびり写真撮ってたら、水が!!
やばい!!
このまま取り残されちゃう
なんてビビりながら歩くのも、オツです。
潮だまりには、カニやヤドカリ、小魚が、キラキラ
輝いていました。
子どもも、大喜びでしょうね。
今度は、ジャミラーズと来よう。
周りに人がいなくなって、更にビビった私は、
走って三四郎島までたどり着きました。
こうなっていたんだ~
三四郎島っていうけど、4つの島を総称しているだけで、
本当は、手前から
象島
中ノ島
高島
伝兵衛島
というのが正式名称です。
キャー
後ろも絶景ね~
海の中、渡ってきたのよね~
モーゼよ、モーゼ、、、
いつもあそこから、ここを見てたんだ~
マジやばい、
早く戻らなきゃ!!
と思いながらも、なおもブロガー魂が揺さぶられる光景が
あって、なかなか戻れません。
青い空、白い雲、輝く海、そして素晴らしい景色。
ああ~西伊豆大好き~~~
だけど、帰りがキツイ~~
てなわけで、
こんな素敵な西伊豆へ、
ぜひこらっしゃい!
西いずラさん、素敵なスポット、教えてくれてありがとう!
ちなみに、いつ渡れるの??と言う方は
こちらをご覧ください。
http://www.izudougasima-yuransen.com/shiomi.htm
Posted by たんたん at 12:00
│西伊豆口コミ
この記事へのコメント
たんたんちゃま、やっと行ってくれましたね。
ワタチが紹介するのと違い、ストーリーがある。
やっぱり、感性が違うのよね。
でも、向こうの島に渡ると急いで帰りたくなるのは何故?
その、不安がカップルの距離を縮めるのかもね。
あのぉー!ちなみに 向こう岸でお父ちゃんに愛を叫んだのかしら。
あー!ヤダァー こっ恥ずかしい。
ワタチが紹介するのと違い、ストーリーがある。
やっぱり、感性が違うのよね。
でも、向こうの島に渡ると急いで帰りたくなるのは何故?
その、不安がカップルの距離を縮めるのかもね。
あのぉー!ちなみに 向こう岸でお父ちゃんに愛を叫んだのかしら。
あー!ヤダァー こっ恥ずかしい。
Posted by 西いずラ at 2009年06月02日 13:00
こんにちは♪
懐かしい~~~!!!
学生時代、遠足で行きましたよ
しかも、高校の です(笑)
私は他所からきた転校生だったから、びっくり!は
当たり前だけど、在住の同級生たちも
みんな結構大はしゃぎだった記憶が・・
いやぁ~ 懐かしい風景をありがとう♪
西伊豆、やっぱり良いです 好きだな・・
懐かしい~~~!!!
学生時代、遠足で行きましたよ
しかも、高校の です(笑)
私は他所からきた転校生だったから、びっくり!は
当たり前だけど、在住の同級生たちも
みんな結構大はしゃぎだった記憶が・・
いやぁ~ 懐かしい風景をありがとう♪
西伊豆、やっぱり良いです 好きだな・・
Posted by こはる at 2009年06月02日 17:08
たまに上から見かけますが実地からのリポートは
やはり臨場感がありますね。
やはり臨場感がありますね。
Posted by シャロム at 2009年06月02日 17:43
***西いずラさん***
いえいえ、西いずラさんの記事がなかったら
絶対まだ行ってない。
で、今回の記事の書き方は、何となく西いずラさんの
書き方みたい、、、って内心思っています。(笑)
深く読んでいると、似てきちゃうのかな~??
何だか向こうにいると取り残されそうで、すごく
コワかったです。
慌てて大汗ぶん流して、走りました、、、
「西伊豆大好き~~~~」って叫びましたが、
お父ちゃんへの愛は叫びません。
茶碗の恨みがまだ残っています。
***こはるさん***
ああ、でも高校生くらいじゃないと、怖いですよね。
結構両脇から、ざぶんざぶん波が来てましたもん!
またお出かけくださいね~
西伊豆は、ずっと変わらないんです。
***シャロムさん***
私も同じく、上から眺めていただけでした。
下へ来ると、こんなに広いのか~って
かなりびっくりしました。
ぜひ1度降りて見てください。
いえいえ、西いずラさんの記事がなかったら
絶対まだ行ってない。
で、今回の記事の書き方は、何となく西いずラさんの
書き方みたい、、、って内心思っています。(笑)
深く読んでいると、似てきちゃうのかな~??
何だか向こうにいると取り残されそうで、すごく
コワかったです。
慌てて大汗ぶん流して、走りました、、、
「西伊豆大好き~~~~」って叫びましたが、
お父ちゃんへの愛は叫びません。
茶碗の恨みがまだ残っています。
***こはるさん***
ああ、でも高校生くらいじゃないと、怖いですよね。
結構両脇から、ざぶんざぶん波が来てましたもん!
またお出かけくださいね~
西伊豆は、ずっと変わらないんです。
***シャロムさん***
私も同じく、上から眺めていただけでした。
下へ来ると、こんなに広いのか~って
かなりびっくりしました。
ぜひ1度降りて見てください。
Posted by たんたん at 2009年06月03日 21:10