素晴らしい出会いが続く遠州の旅

たんたん

2008年10月28日 21:53

20年ぶりの再会

その1

たまごふわふわ

その2に続き、、、


国文祭が始まるまで、何時間も待たされた

警備が厳重なのだ。
たくさんの要人が来るらしく、事前に誰が入場するのか、
どんな車が出入りするのか、厳しく制限されている。

我々は朝の9時までに入場するよう言われていたので、
13時開演までやることがなかった。

まわりにある、数少ないブースに 「ふじのくにゆうゆうnet」 という団体があった。




子どもに県内の施設が体験を提供し、体験した子どもたちは
ポイントをもらえる。
50ポイントたまったら、認定証をもらえたり、オリジナル
グッズをもらえたりするそうだ。

要は県内の体験学習スポットを提供するサイト。

うちのような個人のガラス工房も、参加できるんでしょうか?
伺ったところ、親切に申込書をくださった。

書き込みながら、いろいろとスタッフの方と話したら、

ふじのくにゆうゆうnetは、
県教育委員会の生涯学習推進センター
起こしたサイトなんだそう。

実は今の西伊豆町の小学校の教頭先生が、
前に赴任していたそうで、おまけに先生は、
うちのそばに住んでいる方だった。

女性スタッフの方が、「その先生の机にね、とってもかわいい
ガラスのかたつむり
があって、
毎日いいな~いいな~と思っていたら、
離任するときに、職員みんなに
かたつむりを1つづつ
、くださったんですよ~」

と、うれしそうに話してくださいました。

『なんですか、西伊豆の方が作ったんだって、
大事に大事にされていたんですよ』

そうですか~
実は、そのかたつむり主人が作っているんですよ」

とお話しすると

『え”ぇ~~~~!!』
と、
叫んで大喜びされました。




これのこと

こんなところで、ご本人の奥さんと会えるなんて!!と
本当に喜んでくださいました。

そのまま、西伊豆町のブースに来てもらって、ガラスのストラップ作り
体験をしていただきました。

教頭先生にも会いに、ぜひお越しくださいねというと、
きっと!と誓ってくださいました。

帰宅してお父ちゃんに、この出会いの話をしたら、
とても喜んでくれました。(顔が)

なんだか、24日といい25日といい、おかげさまで
仕事で来たはずのに、友達やら知人やら、この方のように
作品を持っていてくださった方やら、総勢8人との出会いを
与えられた、素晴らしい2日間でした。

実は後日談があるんですよ~

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