先日、NHKで
安久 悠さんの特番を、お父ちゃんと観ました。
流れる歌はすべて口ずさめるし、好きな歌だし、本当に素晴らしい
作詞家なんだな~と、しみじみ聴いていました。
そして、彼が詩に込めた思いが紹介されていました。
「人の実に
何気ない日常を歌に込められないか、
また、そこに
何かメッセージを込めることができないか?」
「美空ひばりによって完成されたといわれている歌謡曲は、
本当に他の手法がないのか?」
「日本人の精神性は、本当に『怨み』と『自虐性』だけなのか?」
などなど、、、
たくさんの課題を自らに課して、
日々大量の詩を考えていたんだと、本当に感嘆しました。
それから、歌番組のセットを作っていた裏方さんが言うには、
安久 悠さんの歌のセットは、
歌を聴くだけで
情景が浮かんできてとても作りやすかった
と言うことでした。
それを聞いていて、お父ちゃんも大きくうなづいていました。
それと彼の作詞についてのキーワードに
『曖昧』というのが
紹介されていました。
あまり詳しく情景を描かず、それぞれの聞き手に任せる手法です。
お父ちゃんは、
日本人は曖昧だと、よく外国の人が言ったり、
コメンテーターの人なんかが言うのが嫌いです。
『
曖昧のどこが悪い?
相手のことをおもんぱかって、わざとはっきりしなかったり、
合わせたりするのは、いいことじゃないのか?』と、よく
ブツブツテレビに向かって怒っているので、
ここでも大きくうなづいていました。
そうして、お父ちゃんの好きな、
ペドロアンドカプリシャスの
『5番街のマリーへ』が、かかると歌いだしました。
しばらく歌っていましたが、
サビになったところでしみじみ、、、
『ダメだよな、自分で行かないと、、、謝りに、、、』
と、一言つぶやきました。
お父ちゃんにも、
謝りたいひとが居るのかな~と、
思いました。
最後に、
『そこのところ、察してほしい、、、』って言ってるよ。と、私が言っても、
『それでも、やっぱり自分で行かないとサ』
と、笑っていました。
最近特に、
若かった頃に出会った人に、会いたいな~と思います。
恋人だった人もそうだけど、バイト先でお世話になった人、
友達だった人、職場の先輩後輩、、、
若気の至りで、本当に生意気だった私です。
皆さんに会って、
あの頃は本当に失礼だったと、謝って歩きたいのです。
これは、お父ちゃんも同じこと言っていました。
高校の時からずっと働いていたスタンドの上司や、同僚。
長野で百姓のバイトしていた時の、住み込み先のおじいちゃん達、
八丈島へ誘ってくれたバイト先のおじちゃん、もちろん、彼女。
みんなどうしているだろうかと、昔話を良くしてくれます。
皆さんも、会って謝りたい人、今どうしているか知りたい人、いますよね??
会えたら、何て話しますか?
↓そうそう、私は、
ヒデキの、この歌がとても気に入りました。↓
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