光の子らしく歩きなさい
こどもは、松崎町のキリスト教会系の保育園に通っている。
クリスマス会でもらってきた、このマグカップ。
洗ったり、こうして飲み終わったのを眺めると、何だかしみじみ感じ入ってしまう。
『光の子らしく、歩きなさい』
とってもいい言葉だと思う。
私は、キリストを信じているわけではないが、やっぱり聖句って、2000年も
たくさんの人が頼りにしてきた、それなりの
ありがたいお言葉なんだと思う。
そうして、巧みにぼかした表現を使っているので、(逆に、言葉を必要最低限に、
簡略化したものと言えば、美しいか?)どんなシチュエーションにもマッチする。
この、光の子らしく歩きなさいの、ワンフレーズに数えきれないほどの意味を
見出すことができると思う。
「がんばりなさい」とか「しっかりしなさい」というような言葉ではなく、
あなたが今できる範囲でいいから、自信を持って、より良い人になりなさいと、
優しくアドバイスを受けているような気がする。
今の私は
”光の子”にふさわしいだろうかと、このカップを見るたびに考える。
→ 表は、
ぐりぐら
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