庭の桜が開花しました。

たんたん

2010年03月15日 10:10

春になると、突然仕事が忙しくなります。
(みんな、冬にくれればいいのに、、、泣)

それに輪をかけて、今年はジャミラ君の卒園での
謝恩会の件で役員として、準備や雑事があったり、
昨日みたいに柔道のイベントがあったり、
ガラス作家の会の会長としての雑事(主に、アポ取りや
入出金の仕事)など、バタバタしながら、自分の仕事も
こなしています。

そこへ、取材や取引の商談などもあって、今月は
ほんとーに大変です。

春は、お世話になったあの人へ、、、という
大事なオーダーメイドの仕事も来る時期で、
こう言う仕事は、デザインを考える時間が必要だし
制作も困難でとても大変です。

こうキチキチだと、ブログも書けないし、コメントも書けない、、、

と、ちょっとお疲れちゃーんな私の目に映ったもの。




庭のユスラウメが咲いていました。

もうすぐ、あの真っ赤な実が鈴なりになります。




敷地ののり面に植わっている、ソメイヨシノも
昨日開花
しました。

まだ1輪だけだけど、、、、


この間、某キリスト教団体の方がお越しになって、ご自分たちの
冊子を見せた後、聖書のお話をしていかれました。

いつも通り、真面目にうかがいました。

この日のテーマは、人間が発明した文明の利器は
すでに自然界の動物や昆虫が持っている機能を
置き換えただけのものだ
というものでした。

なるほど、、、


そして、その万物を創造したのは神ですと言う結論でした。

ああ、やっぱりそこへ行っちゃうのか、、、、


神様はいると思います。
だけど、人それぞれが思う神様は唯一無二ではなく、
いろいろな姿や考え方の方が自然だと思います。

大事なのは、それぞれが思う神様が、常に
自分のそばにいてくれると感じていることだと
思います。

そうすれば、苦しい時にもがんばれるだろうし、
ゴミを道に捨てる人も、子どもを虐待する人も、
人を罵る人もいなくなると思います。

困った時にだけ現れてほしいと願うのは、違うと思います。
いつも神様はそばにいて、自分のことを見ているという
そういう意識が、生きていく上で大事だと思っています。

全く個人的な思いですから、ここはスルーしてくださいね。

このいつもいらっしゃるお二人は、とても感じのいい方で、
変に信仰を押し付けるでもなく、ただ語り合って去って行きます。
素敵な方々です。


ああ、疲れているせいか、ただ花が咲いたって
書きたかった
のに、何か重くしちゃった、、、、


で、最後に

「自然界について、感心することはありますか?」

と、尋ねられたので、

庭の花がその時期になると、誰に聞くでもなく 
花を咲かせることに感心
しますと答えました。


日々、自然の何気ない表情を発見ができる
そんな環境にあることが、とてもうれしいです。

そうそう!ウグイスも、もう上手に鳴いていますよ。
この間は、キツツキのくちばしの音が響きました。




ボクも、毎日「おいしい草」を発見することに
全力を傾けています。


難しい話はいいから、
ミモザちょうだい、、、

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