昨日、役場まで車を走らせ献血に行きましたが、
私は
貧血で不可となり、すぐにバスの奥へ連れていかれ、
ティッシュをもらって下車しました。
私の後ろに待っていたお父ちゃんが終わるまで、
自分の車の中で待っていました。
お父ちゃんは、
無事に400cc献血して戻ってきました。
前回
アルミ水筒など結構なプレゼントだったのですが、
『今回は入浴セットと歯ブラシセットだった、、、』
と、少々
ガッカリ気味のお父ちゃんに、
『知らないだろうけど、入浴剤も歯ブラシセットも、
買うと高いんだよ!』
と教えてあげたら、
ふーんだって。(笑)
『何で献血ダメだって?』
と聞くので、
貧血だって。と答えると、
『ママ(私のこと)が行ってから、オレの問診の
順番になってさ。
先生が問診票の名前見て
『あ!さっきの人と同じ名前だね!
あれ、
娘さん?(゜U。)?』
って言うからさ、
『家内ですっ!( ̄□ ̄;)!!』
って言ったんだけどさ、そしたら
『あっそ!奥さんなの?
ま、いいや、
奥さんに鉄分採らしてやってね!』
だって、、、』・
・
・
ブワッハッハッハ!!
あの先生、この前もそうだったけど、
ろくろくこっち見てないんだよね!
お父ちゃんのことも、白髪しか見てないから
そんなこと言うんだよ。(笑)
と、大笑いしました。
でも実は、お父ちゃんがお爺さんに間違えられるのは
初めてではなくて、
ジャミラ君の保育園のお友達はほとんど、
“
お祖父ちゃん”が迎えに来ている
と思っていました。(笑)
まあ、幼児だから、頭が真っ白だと、お祖父ちゃんだと
思うのが自然かもしれません。
でも、お父ちゃんがまだ40歳のころ、私と3才位だった
お兄ちゃんと3人で散歩中に、地区の同い年の
子どもさんを持つママと道で出会ったとき、
『あ!良いねぇ、灯くん。
お祖父ちゃんが来てくれたんだ〜(^-^)』
と、目の前で、何の疑いも持たずに、はっきりと
言い放った衝撃的な事件があります。(大笑)
ちなみに現在49歳。
で、昨日の晩ご飯の時。
話題は献血のことになり、ママは貧血だから、
献血できなかった、、、という話をしたら、
お兄ちゃんが、
『ぢゃあお父ちゃん!
ママに血、あげればいいぢゃん!』
ブワッハッハッハ!!
『血が足らないんぢゃなくて、鉄分が足らないの!』
と、言うと、なぁーんだ。と、残念そうでした。
ちなみにお兄ちゃん、11歳。
私が小学生の時は、学校で頻繁に貧血検査があって、
私はいつも貧血と言われました。
久美ちゃん、学校へ講習受けに行ってくれて、
レバー料理、作ってくれたね?
スゲー不味かったね、、、(T_T)
今は大好きです。(≧▼≦)