献血で大笑い

たんたん

2011年09月13日 17:12


昨日、役場まで車を走らせ献血に行きましたが、
私は貧血で不可となり、すぐにバスの奥へ連れていかれ、
ティッシュをもらって下車しました。

私の後ろに待っていたお父ちゃんが終わるまで、
自分の車の中で待っていました。


お父ちゃんは、無事に400cc献血して戻ってきました。

前回アルミ水筒など結構なプレゼントだったのですが、



『今回は入浴セットと歯ブラシセットだった、、、』

と、少々ガッカリ気味のお父ちゃんに、


『知らないだろうけど、入浴剤も歯ブラシセットも、
買うと高いんだよ!』


と教えてあげたら、ふーんだって。(笑)


『何で献血ダメだって?』
と聞くので、貧血だって。と答えると、


『ママ(私のこと)が行ってから、オレの問診の
順番になってさ。

先生が問診票の名前見て


『あ!さっきの人と同じ名前だね!


あれ、
娘さん?(゜U。)?』


って言うからさ、



『家内ですっ!( ̄□ ̄;)!!』

って言ったんだけどさ、そしたら


あっそ!奥さんなの?

ま、いいや、
奥さんに鉄分採らしてやってね!』


だって、、、』





ブワッハッハッハ!!


あの先生、この前もそうだったけど、
ろくろくこっち見てないんだよね!


お父ちゃんのことも、白髪しか見てないから
そんなこと言うんだよ。(笑)


と、大笑いしました。


でも実は、お父ちゃんがお爺さんに間違えられるのは
初めてではなくて、ジャミラ君の保育園のお友達はほとんど、
お祖父ちゃん”が迎えに来ている
と思っていました。(笑)


まあ、幼児だから、頭が真っ白だと、お祖父ちゃんだと
思うのが自然かもしれません。


でも、お父ちゃんがまだ40歳のころ、私と3才位だった
お兄ちゃんと3人で散歩中に、地区の同い年の
子どもさんを持つママと道で出会ったとき、


『あ!良いねぇ、灯くん。

お祖父ちゃんが来てくれたんだ〜(^-^)』


と、目の前で、何の疑いも持たずに、はっきりと
言い放った衝撃的な事件があります。(大笑)


ちなみに現在49歳。

で、昨日の晩ご飯の時。

話題は献血のことになり、ママは貧血だから、
献血できなかった、、、という話をしたら、
お兄ちゃんが、


『ぢゃあお父ちゃん!

ママに血、あげればいいぢゃん!』



ブワッハッハッハ!!


『血が足らないんぢゃなくて、鉄分が足らないの!
と、言うと、なぁーんだ。と、残念そうでした。


ちなみにお兄ちゃん、11歳。


私が小学生の時は、学校で頻繁に貧血検査があって、
私はいつも貧血と言われました。

久美ちゃん、学校へ講習受けに行ってくれて、
レバー料理、作ってくれたね?


スゲー不味かったね、、、(T_T)
今は大好きです。(≧▼≦)

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