毎年、岐阜へ行ったら、
うららかさんで
自分の為に器を買います。
オーナーの泰子さんがセレクトした、
作家ものの器がたくさんで、見ていて飽きないくらいです。
高いものは買えないけど、じっくり選んで
買い求めて帰ってきます。
今年は、こんな風にレースのような模様が
描かれたカップにしました。
『昨年買われたお皿と、たぶん同じ作家さんですよ!』
と、言われて、何だか嬉しくなりました。
この窯元は、若手の作家が何人かでやっているところで、
特にその人の名前は出ず、窯元の名前しかわかりません。
だけど、器の成型から絵付けまで、一人の作家が
担当されているそうです。
同じ人が作った作品から、自然とにじみ出る味わいが、
私には届いてくるんだな~って、、、
それを感じ取れて、嬉しかったのです。
私も、作品に作者名が書かれていなくても、そんな風に
誰かの心にマッチするような作品が作りたいな~
って思いながら帰ってきました。
『カップの底に、いろいろ絵が描かれていたんですよ!』
と、買う時に教えてもらいました。
私のカップの底には、
”リボン”の絵が。
他にも錨のマークとか、カップそれぞれに
違う絵が描いてあったんですって!
楽しい方だな~って思いました。
お茶を飲むのが楽しみです!
あ、
お父ちゃんに割られないように、
気をつけなくちゃ、、、
http://faro.i-ra.jp/e110655.html