自分へのお土産

たんたん

2011年05月03日 12:00

毎年、岐阜へ行ったら、うららかさんで
自分の為に器を買います。

オーナーの泰子さんがセレクトした、
作家ものの器がたくさんで、見ていて飽きないくらいです。

高いものは買えないけど、じっくり選んで
買い求めて帰ってきます。




今年は、こんな風にレースのような模様が
描かれたカップにしました。

『昨年買われたお皿と、たぶん同じ作家さんですよ!』


と、言われて、何だか嬉しくなりました。

この窯元は、若手の作家が何人かでやっているところで、
特にその人の名前は出ず、窯元の名前しかわかりません。

だけど、器の成型から絵付けまで、一人の作家が
担当されているそうです。

同じ人が作った作品から、自然とにじみ出る味わいが、
私には届いてくるんだな~って、、、



それを感じ取れて、嬉しかったのです。


私も、作品に作者名が書かれていなくても、そんな風に

誰かの心にマッチするような作品が作りたいな~


って思いながら帰ってきました。




『カップの底に、いろいろ絵が描かれていたんですよ!』

と、買う時に教えてもらいました。




私のカップの底には、”リボン”の絵が。


他にも錨のマークとか、カップそれぞれに
違う絵が描いてあったんですって!

楽しい方だな~って思いました。


お茶を飲むのが楽しみです!
あ、お父ちゃんに割られないように
気をつけなくちゃ、、、

http://faro.i-ra.jp/e110655.html





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被災地の小さな柔道家に、柔道着を送ろう!

詳しくはこちら
http://faro.i-ra.jp/e330823.html

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