ジャミラ君が保育園でいただいてきた
「みことばせんべい」
祝福式という、いわゆる七五三のお祝いです。
保育園は、プロテスタント系ですが、私たち一家は、
キリスト教徒でも、仏教徒でもありません。
でも神様の言葉には、共感できるものがいくつもあります。
それは、
人間が長い間培ってきた知恵や、愛が詰まっている
からだと思うからです。
それは、お釈迦様の言葉も同様。
そして、時々家へ訪ねて来て、
聖句を私のために
伝えに来てくれる、ものみの塔の女性にも感じます。
いつも笑顔で、
「五木田さんにはこの言葉がいいかと思って、、、」と、
聖書の一文を読んでくださいます。
短い時間ですが、彼女がする
天国の話や神様の計画の話を、
私は真剣に受け取って、深く話合う時間が好きです。
だからと言って、ものみの塔に入信するつもりはありませんが、
誰かが心から信じているものに触れるのは、私にとっても
いい機会だと思います。
どんな宗教でも、想いは同じだと思います。
自分の周りが、平和で苦しみのない、愛に満ちた
世界であるために、何をすべきか、ということ。
1枚、1枚読みながらかみしめました。
お父ちゃんは、
「ああ!読まずに食べちゃった!」と
「やぎさんゆうびん」状態、、、
さすがに山羊飼いだけあります。
私が今回、心に響いた聖句はこれ
「わたしは弱い時こそ強い」
今、傷ついて打ちのめされている人たちに、、、
届くといいなと願います。
そして、自分にとっても、、、