わたしは弱い時こそ強い

たんたん

2009年11月15日 20:00



ジャミラ君が保育園でいただいてきた「みことばせんべい」
祝福式という、いわゆる七五三のお祝いです。

保育園は、プロテスタント系ですが、私たち一家は、
キリスト教徒でも、仏教徒でもありません。
でも神様の言葉には、共感できるものがいくつもあります。

それは、人間が長い間培ってきた知恵や、愛が詰まっている
からだと思うからです。

それは、お釈迦様の言葉も同様。

そして、時々家へ訪ねて来て、聖句を私のために
伝えに来てくれる
、ものみの塔の女性にも感じます。

いつも笑顔で、
「五木田さんにはこの言葉がいいかと思って、、、」と、
聖書の一文を読んでくださいます。

短い時間ですが、彼女がする天国の話や神様の計画の話を、
私は真剣に受け取って、深く話合う時間が好きです。

だからと言って、ものみの塔に入信するつもりはありませんが、
誰かが心から信じているものに触れるのは、私にとっても
いい機会だと思います。


どんな宗教でも、想いは同じだと思います。
自分の周りが、平和で苦しみのない、愛に満ちた
世界であるために、何をすべきか、
ということ。




1枚、1枚読みながらかみしめました。

お父ちゃんは、
「ああ!読まずに食べちゃった!」
「やぎさんゆうびん」状態、、、

さすがに山羊飼いだけあります。




私が今回、心に響いた聖句はこれ


「わたしは弱い時こそ強い」



今、傷ついて打ちのめされている人たちに、、、
届くといいなと願います。

そして、自分にとっても、、、

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