膝を突き合わせて話すこと

たんたん

2009年07月02日 21:34

復活しました。

毎度のことですが、すぐにへこたれる私を
暖かく見守ってくださって、ありがとうございます。


人と人が分かり合うのには、直接相手の目を見て
話さないといけない。

自分では伝わったつもりでも、ちゃんと直接話すこと。

大丈夫だと思っても、確認を入れること。

ブログで自分が思ったことを書いたつもりでも、
違う観点から見る人には、思いがけない解釈の
され方があるということ。

(だって、言葉のプロである小説家が書いた本だって、
読む人によって、読後感や解釈が違うんですからね) 



ちゃんと書いておいても、読者はすべて読んでくれていない
こともあるということ。





春にも思い知らされたけど、今回の一件でも
良い勉強させていただきました。



イタリア語にもあるんですよ。

parlare a quattr'occhi

「直訳:4つの目で話す」→「膝を突き合わせて話す」

正座をする日本人とは違って、椅子の生活のイタリアには
膝を突き合わすなんて発想、ないんでしょうね~

面白いです。



「西伊豆を元気にしたい」

そこへ向かって、メンバーみんなでできることから誠実に
着実に、そしてもっと顔を見て、話して進んでいかなくては
いけないと思いました。





「誰かボクと、Parliamo a quattor'occhi.しませんか~??
角を突き合わすでもいいのですが~

あ、、、そっちの方がいいな~」

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