もう
20日も前の記事ですが、、、
近所で
栗がなり始め、お父ちゃんが少し拾ってきたので
甘露煮にしました。
それがおいしかったようで、もっとたくさん採ってきました。
「でも、栗を剥くのがすごく大変で、
人差し指が真っ赤に痛くなったよ」と愚痴ったら、
自分が食べたいものだから、一生懸命剥いてくれました。
お兄ちゃんも
「やってみたい!」というので
手ほどき。
ナイフが初めてのお兄ちゃん。
おっかなびっくり。
お父ちゃんは、
男親だから息子にはナイフを
使いこなせるようになってほしい
と思っているようで、熱心に教えていましたが、
やはりいきなり硬いものは難しい。
やっと1個剥いた感じ。
(もうやだな)という顔をしながら、何個かやって
くれていましたが、このあと、
ザックリ指を切りました。
ということで、ここで
”男の生き方講座”終了~
「ナイフ買ってやる」と言われていたのを思い出した
お兄ちゃん、このあと、
「俺、ナイフいらない、、、」
ってお父ちゃんに断っていました。
私のずぼらさが出るのでしょう、
崩れています甘露煮、、、
でも、秋の味覚、おいしかったです。
頑張ったお父ちゃんとお兄ちゃんが、ペロッと
食べていました。
ジャミラ君はいま一つ―って感じ。
同じ親から生まれて、同じように育っているのに、
好みや感じ方が違うのは何ででしょうね~?