栗の甘露煮

たんたん

2009年09月24日 07:30

 
もう20日も前の記事ですが、、、

近所でがなり始め、お父ちゃんが少し拾ってきたので
甘露煮にしました。

それがおいしかったようで、もっとたくさん採ってきました。




「でも、栗を剥くのがすごく大変で、
人差し指が真っ赤に痛くなったよ」
と愚痴ったら、
自分が食べたいものだから、一生懸命剥いてくれました。

お兄ちゃんも「やってみたい!」というので
手ほどき。




ナイフが初めてのお兄ちゃん。
おっかなびっくり。

お父ちゃんは、男親だから息子にはナイフを
使いこなせるようになってほしい

と思っているようで、熱心に教えていましたが、
やはりいきなり硬いものは難しい。




やっと1個剥いた感じ。

(もうやだな)という顔をしながら、何個かやって
くれていましたが、このあと、ザックリ指を切りました。

ということで、ここで
”男の生き方講座”終了~


「ナイフ買ってやる」
と言われていたのを思い出した
お兄ちゃん、このあと、

「俺、ナイフいらない、、、」

ってお父ちゃんに断っていました。




私のずぼらさが出るのでしょう、
崩れています甘露煮、、、

でも、秋の味覚、おいしかったです。

頑張ったお父ちゃんとお兄ちゃんが、ペロッと
食べていました。

ジャミラ君はいま一つ―って感じ。

同じ親から生まれて、同じように育っているのに、
好みや感じ方が違うのは何ででしょうね~?
 

関連記事